コオロギの餌皿は、素焼きの浅い皿がとても使いやすくて気に入っているのですが、あの皿を手に入れる為には食い付きの悪いイエコフードかゼリーを買わないといけないんですよね… ぜんぜん食べてくれない餌と引き換えに皿を手に入れるのもなぁ、ということでお皿単品で手に入らないものかと探してみたのですがちょうど良い素焼きの皿って無いんですね… 欲しいものより大きかったり、深かったり… そもそも料理を盛るような皿はほとんどつやつやした陶器ですから、コオロギはすべっちゃいますしね。 素焼きが良いんだよなぁ。 なんて不満を募らせながらお皿探しの旅を続けていたのですが、そういえば今のお皿もベストではないことに気付いてしまいました。 …ならもう欲しいお皿を作ろう!と粘土を買うことにしました。 陶芸粘土いっぱいありますからね。 素焼き系の粘土はコオロギが登れて良いですよね。 でもオーブンを使うのは面倒なので自然乾燥できるやつにします。
陶器風ランプシェード[土ねんどで作る手作りランプ](ニューテラコッタ・ゆらぎ灯付き)
- 出版社/メーカー: エコール教材(Ecolekyouzai)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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なんだか余計なキットがついてきますが、アマプラなら送料がかからないここが1番安価でしたのでこちらをポチリ。 さぁ小さい小さいコオロギ用の『豆皿』作るぞー!!
と、それとは別に、ダイソーのお弁当用のシリコンカップでも餌入れを作ってみます。 シリコンなので簡単にハサミで加工できます。便利です。
ちびコオロギ(4令くらい?)でも登れるちょうど良い餌入れと水入れになりました!
他にも、このシリコンカップの1番大きいサイズを使って産卵スペースを作ってみました。 キッチンペーパーやトイレットペーパーにほどよく水をしみこませれば簡単に産みに来るとどこかのブログに書いてあった通り、入れたら直ぐに産みに来てくれました。
うまく育ったらヤモさんのご飯になるかしら??