カップで移動中のおたべさん
『人間の手はカエルにとって熱いので、必ず水で手を冷やしてから触りましょう』って、よく言われてますよね。
私の手は人間の中でもポカポカの部類です。
流水で冷やしながら魚を捌いていても手の熱がしっかり魚に伝わってしまうほど、流水なんかじゃなかなか手の熱がとれません。
それどころか寒さに負けじと発熱してきます。
そんな灼熱ハンドでおたべさんを触るのは可哀想です。
なので、極力おたべさんを触らないようにしてあげたいと思っています。
おたべさんに移動してもらいたい時ってご飯の時なので、空腹のおたべさんに噛まれないためでもあります。
まだ噛まれそうになったことはありませんが、万が一噛み付いてきた時に私がびっくりしてしておたべさんを怪我させたら困りますしね。
と、言うことで、今回はおたべさんを触らずに移動させているところを動画にしました。
動画からは見切れていますが、カップから跳び出さないように、ちゃんと手を添えて蓋にしています。
お尻をちょいちょいしているのは割り箸です。
シリコンのハケとかのがおたべさんに優しくて良いかもしれませんね。
いつかこのカップに入らなくなったらもっと大きなカップを用意しないといけません。
すくすく成長するおたべさんなので、その日が来るのも近いかもしれません。
おたべさんが大きくなったら使えるかはわかりませんが、今はプロカルケース?も重宝しています。
コオロギを飼い始めた時に買ったカップだったと思うんですが…
この商品ページのカプは背が低そうですが、私が持っているのはコオロギが跳んでもそうそう出られない高さです。
15cmくらい?
で、細かい金属メッシュの通気口がついた蓋ができます。
コオロギとかミルワームとかをストックするカップ??らしいです。
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これかなぁ?
今では水槽の水を汲んだり、おたべさんに入っててもらったり、デュビアにカルシウムパウダーをまぶしたりするのに使っていて、本当に便利です。
これじゃなくても、同じくらいのサイズ感のプラカップがあると便利ですよ!